「AIFY」リュック型キャリーバッグが優秀だった

「AIFY」リュック型キャリーバッグが優秀だったねこ

こんにちは、あそびですぅ~(´ω`)

ペットを飼われているかたは旅行だったり、病院へ連れて行ったり、あるいはちょっとした散歩なんかにキャリーバッグを使うかたが多いと思いますが普段どんなキャリーバッグを使われてますか?

僕はこれまでアイリスオーヤマのキャリーケースを愛用してました。

古いキャリーケース

これはこれで安くて作りがしっかりしているので

(お猫を飼い始めたときからなのでかれこれもう16年間つかってもまだ現役ですw)

よかったのですが・・・

最近は高齢なのと持病があるため月に1回病院へ連れていくので、

自転車でこのキャリーケースを肩から下げて通院していました(´-ω-`)

いやぁ~ しんどいしんどい(;´д`)

肩に重量がかかって痛いのなんのってw
自転車だとバランスとりにくいので危ないですし、

そもそも自転車で使う想定の作りではないでしょうから(/ω\)

そこでこないだリュック型のキャリーバッグを購入したのですが、これがなかなか良かったのでご紹介したいと思います(*”▽”) 今回はうちのお猫さまにもアシスタントをお願いしました(´ω`*)

スポンサーリンク

「AIFY」リュック型ペット用キャリーバッグ

材質・サイズ

リュック型キャリーバッグの説明用写真
  • 材質:オックスフォード生地
  • 本体サイズ:H45×W36×D30(cm)
  • 本体重量:約1.8kg
  • 耐荷重量:8kg

生地が硬めで作りがしっかりしてます。箱型に成形されていて背負っていて形が崩れたり、ペットの重みで底がたわんだりすることはなかったです。

中の空間も意外と広くなっており、小型の犬や猫ちゃんなら横になれるスペースくらいは確保できます。

機能・特徴

拡張可能で簡易的なケージに早変わり
リュック型キャリーバッグの説明用写真

なんと背中にあたるクッション部分のファスナーを開いて、メッシュ素材を引き出すことで内部の空間を拡張することができるんです(゚д゚)!

ケージを持ち運ぶのが大変な場合もちょっとした出先で簡易的なペットハウス代わりにすることができます。

災害時の避難先や車内などで重宝しそうな機能ですよね。

メッシュ部分が多く十分な通気性を確保
リュック型キャリーバッグの説明用写真

上部(天面)と両サイドが大きめのメッシュ構造になっており、通気性抜群です。
上部のメッシュには覆うことができる外カバーがついており、自由に開閉することができます。
カバーは開いた状態で留めておけるホルダーがついてます。

内部の確認ができる顔出し窓
リュック型キャリーバッグの説明用写真

リュック上部を覆っている生地をめくるとビニール素材の顔出し窓がついており中の様子を確認することができます。
こちらもカバーを開いた状態のままボタンで留めておけるようになっています。

サイドにも出入り口あり
リュック型キャリーバッグの説明用写真
お猫さま良い仕事されますね

リュック正面からみて左側のメッシュ部分はファスナーで開放することが可能です。
上部以外からもペットの出入りが可能で便利ですよね(´ω`*)

飛び出し防止リード付き
リュック型キャリーバッグの説明用写真

リュック内にペットをつないでおくことができるリードがついているので、開閉する時にふいにペットが飛び出すのを防止することができます。

安定感抜群のチェスト・ウェストベルト&固定バンド
リュック型キャリーバッグの説明用写真

胸と腰の位置に2か所のベルトがあり、左右から身体にホールドすることでリュックを背負った時の安定感が増し、肩や腰の負担を軽減してくれます。胸の部分のベルトは上下に位置を調整できます。

スーツケースに固定することができるゴムバンドが2か所ついていて、スーツケースに載せて移動する時もらくらくです。

小物入れポケットと取り外し可能な底面マット
リュック型キャリーバッグの説明用写真
お猫さま 顔がかぶっとるやないかい

ポケットが全面と右側にあるのでペット用の小物を収納するのに便利です。

底面に敷いてあるマットも取り外しが可能なので、汚れたときに丸洗いができるのはうれしいですね(^_^

コンパクトに折りたたみ可能
リュック型キャリーバッグの説明用写真

ファスナーの開閉だけで平らに折りたたむことができるので、使わないときの収納や持ち運びに便利ですね。

使用してみた感想

リュック型キャリーバッグの説明用写真

リュック型ははじめて使ったんですが、

これがなかなか良いですね(´▽`*)
運ぶのが楽ちんです♪

ベルトで身体に固定することができるので安定感抜群ですし、なにより両手が自由に使えるのが良い!

お猫さまも気に入ってくれたのか大人しく入っててくれます(^^)

ワンちゃん猫ちゃんによっては慣れるまでに時間がかかるかもしれないのでそこは様子をみながら使っていくのがいいかと思います。

僕は実際に使用する前にメッシュ部分を拡張&全開放状態にしてしばらく家の中において置きました

自由に出入りできる状態にしておけば勝手に中をくぐったり、中で寝たりして慣れてくれるのでおすすめです。

まとめるよぉ~

機能と特徴をまとめると

  • 拡張可能で簡易的なケージに
  • メッシュ部分が多く通気性抜群
  • 内部が見える顔出し窓
  • 出入り口の多さ
  • 飛び出し防止リード
  • 安定感抜群のベルト&固定バンド
  • 小物入れ&取り外せるマット
  • コンパクトに折りたたみ可能

いかがでしたか?

ペットを飼われているかたには重宝されるキャリーケースですが、どうせなら利便性がよくて利用者の負担を軽減してくれるようなものを使いたいですよね。

僕のように通院だったりで頻繁にペットを運ぶ機会のあるかたは一度お持ちのキャリーケースを見直してみてはいかがでしょうか?

僕はけっこう快適で気に入ってます(´ω`)

ではでは、あそびでした~♪
みなさまのペットライフが充実したものになりますように~(∩´∀`)∩

にほんブログ村 にほんブログ村へにほんブログ村ランキング参加中

コメント

タイトルとURLをコピーしました