プロテインを効果的に摂取する
こんにちは、あそびです(*‘∀‘)
前回おススメのプロテインについての記事をあげたのですが、
ではではそのプロテインの「飲むタイミング」って意識されてますか?
筋トレを普段からやられてるトレーニーの方々はみなさん各々の生活スタイルだったりこだわりの中で意識されていることだと思います。(”◇”)ゞ
今回はこれから筋トレやダイエットをはじめようという人たちで「プロテイン買ったけどいつ飲んだらいいの?」という方々に向けてその理由も一緒に勉強していけたらなと思います。
意識すると効果的な3つのタイミング

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結論からいうと筋トレ後、就寝前、起床後がタンパク質(アミノ酸)の吸収効率が良いのでおススメです(*ノωノ)
本格的にバチバチ筋トレやられててボディビルやフィジークなどの大会を目指してボディメイクを意識されている方は一日の中で6、7回とかの一定の間隔で小分けにして飲まれている方もいます(;゚Д゚)
このような方々はきちんと自分に必要な摂取量を把握したうえでそれに見合った運動強度のトレーニングをされている方々ですので、筋トレ初心者が同じような量を同じように飲んだから良いというものでもありません。また、日常生活でそこまで細かく意識して飲むというのが難しいよという方がほとんどだと思います。
そういう方はこの3つのタイミングを意識してみてはいかがでしょうか(‘ω’)
筋トレ後はゴールデンタイム
運動後は筋肉が傷つき身体がエネルギーを求めている状態ですのでプロテインを飲んだほうがいいというのは誰もが意識すると思います。
特に筋トレ、スポーツなどの運動後30~45分以内は“ゴールデンタイム”と呼ばれ、筋肉に送られるアミノ酸が3倍にアップするといわれています。これは運動後45分後までがタンパク質の同化作用(アミノ酸からタンパク質が形成される作用)のピークだといわれているからです。
そのため運動直後はタンパク質の吸収効率がいいので吸収が早い「ホエイプロテイン」や運動によってエネルギーも失っているので即効性のある「糖質」を一緒にとるのがおススメです。
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就寝中は身体の修復時間
就寝中は成長ホルモンが多く分泌され、タンパク質を形成するアミノ酸の吸収を促し、傷ついた筋繊維を修復・回復します。またこの成長ホルモンもタンパク質で構成されてます。
ただ、睡眠中は素材となるタンパク質を補給することができないため、材料が不足してしまうと筋肉を十分に修復できなったり、その状態が続くとエネルギーとしてアミノ酸を動員するために筋肉が分解されて筋肉量が減ってしまう場合もあります。そのため就寝前にその材料を補給しておくことが筋肉量を維持するためにも重要になります。
成長ホルモンの分泌のピークは就寝後30分~3時間と言われています。ピーク時間に幅があるのでゆっくり吸収される「カゼインプロテイン」や「ソイプロテイン」などがおススメです。
また、就寝直前にタンパク質を摂取すると胃に負担がかかり睡眠の質も落ちてしまいますので寝る30分~1時間くらい前に摂るのがいいでしょう。
起床後は栄養が枯渇状態
睡眠中は身体の修復・回復のために体内の水分や栄養素が使われます。朝起きた状態というのは栄養素が枯渇している状態です。そのため補給した栄養素を取り込みやすい状態であり、タンパク質の吸収効率もよいのでこのタイミングで飲むのがいいでしょう。
筋肉量を増やしたい人は「ホエイプロテイン」のように比較的吸収が早いプロテインを、ダイエットなどを意識している人は「カゼインプロテイン」などが腹持ちもよくゆっくりと吸収されるのでおススメです。
おわりに( ^^) _旦~~
せっかく筋トレやダイエットをがんばってるならプロテインも効果的にとりたいですよね(∩´∀`)∩
もちろん運動不足からの過剰摂取はよくはないですが、日中にしっかり運動やスポーツなどをされている方はプロテインを飲むタイミングを意識してみるのもいいかもしれません(´ω`)
参考のひとつにしていただけたらと思います。
ではでは、あそびでしたぁ~(・ω・ノ)ノ!
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